2019年1月31日木曜日

やる気にさせる4つのスイッチ 絶対音感をもった園児を育てる教育法

ヨコミネ式と呼ばれる幼稚園の教育方法をご存知でしょうか?

この幼稚園の園児たちは絶対音感を持っていて楽器は自由に演奏出来るそうです。
その他にも漢字の書き取りに逆立ち歩きとほかの幼稚園の子供より圧倒的に優れています。

それだけのスーパー園児をいかにして育てたのか?

それは以下の4つのポイントを押さえて指導するというものです。


◯競争したがる  あえて順位をつけて優劣を明確にする。
◯真似したがる  模範を見せるとその真似をする。

◯ちょっとだけ難しいこと  難しいことできないし簡単なことは飽きてしまう。
 細かく段階を刻む。

◯認められたがる
 よく出来たら褒めること。


例えばひらがなの習得。

通常なら「あ」から始めるところです。
しかし子供にとっては「あ」は難しいんです。
そこで最初は横棒を引くところから始めます。
「―」これだけ。
そして次に縦棒。
「|」。
そして「し」や「へ」のように簡単な文字へうつります。
そして最後のほうに「あ」や「む」などの難しい字を習うという方法なのです。

音楽も同様に最初は一つの音から覚えていき、2音にしてと段階を踏むことで全員が絶対音感を持って楽器を自在に演奏できるようになるそうです。

これはまさに画期的な教育法ですね。

詳しくは下の動画をご覧ください。



2019年1月28日月曜日

誰も言わないプログラミングのコツ教えるよ。

誰も言わないプログラミングのコツを教えます。

目新しい英単語をみたらすぐググること。

マイクロソフトのエバンジェリストの牛尾さんのブログに書いてあったのですが、英語ネイティブのプログラマーは優秀で日本人エンジニアよりも早く書けることが多いとのことです。

この理由はなにかというと英語の理解力の差が大きいとのこと。
例えばcontextという単語がよく出てきます。
この意味を調べると「文脈」「背景」だそうです。

プログラムではちょくちょく参照するデータなどを入れておくことが多いですが、処理の背景となるデータを入れてあるという印象でしょうか?

これが英語ネイティブの人にとっては日本人では理解することが難しい微妙なニュアンスまでしっかり把握できているのでその差が出てくるということです。

牛尾さんの場合、英英辞典という英語の単語を英語で解説している辞書などを使うようにして英語ネイティブの理解力に追いつく努力をしているそうです。
すごいですね。

例えばjavaの最初のメインメソッドを見てみましょう。
public static void main
これがいきなり出てきますよね。

publicあたりは結構なじみがあると思いますがstaticがなじみがないんじゃないでしょうか?

これをstaticの意味を知らないで進めていくよりも、いったん「static 意味」で調べてstaticが何なのかを理解してから先に進んだほうが圧倒的によいということです。

ちなみにstaticは「静的」という意味です。
「静的」といわれても何のことかわからないと思いますが、ちょっとプログラミングに慣れてくれば「なるほどstaticなメソッドだからインスタンスをnewしなくても実行できるのね」と理解できる日がきっと来ます。

staticの意味を調べない人はその時点でその理解が得られないのです。
それよりもずっとずっと後、2年も3年もたってから理解できるかもしれないって感じです。

voidは「無効の」という意味だそうです。
プログラム的には戻り値がないということになりますが、ただおまじないとしてvoidを使っていくより、voidの意味を調べておく習慣があるほうが成長の速度が全然違うことになるでしょう。

目新しい英単語をみたらすぐググること。

これ結構効果があると思うのですが、まあ人から教えてもらったことはないです。
qiitaなどのプログラミングのコツなどでも見たことないですね。

結構コンストラクタの意味をしらないエンジニアってごまんといると思います。

コンストラクタの意味は「構築するもの」という意味だそうです。
だからクラスを初期化するためにコンストラクタを定義するのです。





2019年1月26日土曜日

【神】視力回復 本当に視力がが威服する神理論

目が悪くなる仕組みを理解すれば視力は回復します。

目が悪くなるのは「絵や映像や写真」を見るからです。
「絵や映像や写真」というのは3次元のものを2次元にしたものです。

例えとして犬を見ると考えてください。

犬を見る場合、本物の犬なら鼻としっぽで目からの距離が違います。
そのため目の中でピント調整が行われているはずです。

これに対してテレビで犬の映像を見るとします。

この場合、目から画面までの距離は一定で固定されます。
画面の中で映像の犬がどれだけ動き回っても目と画面の間の距離が一定なので目の中のピンと調整機能は動作していません。

映像を見ている時間というのは目のピント調整がマヒした状態なのです。

この状態が長くなればやがて当たり前のように目が悪くなります。

原因がわかれば対処方法もわかります。
目の中のピント調整機能を復活させればいいのです。

ペンのようなものをもってそれを見つめて前後に動かします。
その時、目の中のピント調整機能のこと意識してください。
ウィー、ガシャンと目の中の機構が動いてピントが調整されていることを意識して下さい。


目の中のピント調整機能がマヒしている状態が解消すれば目からウロコが落ちるように視力が回復します。

これはやる前とやった後で違いを実感できるくらい強烈です。

テレビやマンガなどを見た後には意識してこのピント調整機能回復の運動をしてマヒ状態の時間を短くしましょう。

あとこれは余談です。
この世で一番目がいい生き物は何でしょう?
そして目が悪い生き物は何でしょう?

目が一番いい生き物はハヤブサです。時速300Kmで飛行中でも一切ピントがずれることがないそうです。逆に目が悪い生き物は深海魚などです。深海魚の中には目が悪いどころか目がないヤツもいますよね。
つまり光が視力にとって大事ということが言えると思います。
部屋を明るくしましょう。


■まとめ
目が悪くなる原因は「絵や映像や写真」のような3次元を2次元にしたもの。
そういったものを見ると目のピント調整機能がマヒして目が悪くなる。
ペンなどを前後に動かしそれを見つめることでマヒしていたピント調整機能を正常化することで視力はよくなる。

■補足1
文字はもともと2次元なのでパソコンを使っていても文字だけを見ているなら特に視力に影響はありません。だからパソコンで目が悪くなるは正確ではなくてパソコンで文字をみていれば視力に影響なく、パソコンで映像を見ていると視力が悪くなる。

■補足2
木は葉っぱの形が複雑でデコボコの塊みたいなものなので木の葉っぱひとつひとつをピント調整を意識しながら見ると視力回復に効果がある。





鬼速PDCA 本質を要約するよ。

鬼速PDCAという本を読みました。

作者はZUUというオンラインメディアで起業した人だそうです。

「PDCAなんて知ってるわ」という人も多いでしょう。
確かにPDCAと聞くといまさらという感じがします。

ではあなたは今現在どういったPDCAを実践していますか?
なんのPDCAも「実践していない」のではないでしょうか?


■鬼速PDCAの本質

この鬼速PDCAの本質を理解しました。

簡単言うと一番大事なのはゴール設定なのです。

ゴールがないと海に漂うクラゲのようにいつまでたってもどこにもたどり着きません。

PDCAとは以下の四つのことです。
「計画(PLAN)」
「実践(DO)」
「検証(CHECK)」
「調整(ADJUST)」

この中でも一番大事なのは「計画」です。

そして計画中でも一番大事なのは「ゴール設定」なのです。

この鬼速PDCAで言っていることはゴールを決めてそのゴールを実現するためにしなければならないことをスケジュールのレベルにまで分解するということです。

ゴールを決めるポイントは「期限」と「数値化」です。
ゴールをある程度具体化する必要があります。

PDCAを実践できない原因は具体的なゴールを設定できないからなのです。
期間は「1か月から3か月程度」がいいと書かれています。

ゴールが決まったら、それを実現するための課題を書き出します。
書き出した課題を3つに絞り込みます。

課題が決まったら課題を解決するために何をすればいいのかDOを決めます。

ここでのポイントは「コントロールできないこととコントロールできること」を意識することです。

例えば「ブログの閲覧数を1日1000PVにする」とします。
閲覧数はコントロールできません。
コントロールできるのは自分の行動だけです。
そこで「必ず1日1記事書く」とするのです。
これがDOを決めるということです。

さらに言えばスケジュール化するとこまでやりましょう。
TODOにすることができても、TODOにはいったまま永遠に消化できないということが結構あります。そのTODOをいつ実行するのか決めないからいつまでたっても残ってしまうのです。

例えば「火曜日の8時から9時」というところまで決めてしまえばムリなく実行できます。

このようにゴールを決めてそのゴールのために何をするのかをスケジュールのレベルまで落とすことができればPDCAは生きたものになるのです。


■ゴールを深く意識する

何かで「朝起きたときに今日は○○をするぞと思っているようでは2流」というのを読んだ記憶があります。

本当に達成したいことなら脳内に深く刻み込まれて寝ているときもしみ込んでいるはずです。

朝起きたら「さて続きするか」と考えるようでないとダメなのです。

鬼速PDCAでは流れ星の話が出てきます。
流れ星を見たときに願いを言うとその願いが叶うという話があります。
あれはとっさのときにもすぐ出てくるくらい強い願望なら現実になるということなのです。

ゴールが決まっていれば余計なことに惑わされずに済みます。
例えば通勤途中で落ち度がないのにあまたがおかしい人に何らかの言いがかりをつけられたとします。ゴールを意識していないとこのようなトラブルによって感情を揺さぶられてしまいます。

ところがゴールを意識していれば「これはゴールには関係ない」と重要なことに集中できるのです。





2019年1月21日月曜日

ピョコタンに学ぶ人生戦略 ゲームの達人が人生の達人理論


youtuberでピョコタンという人がいます。
この人は漫画家でゲームラボという雑誌に連載していたそうです。

最初に私が見たピョコタンの動画は「漫画家はあきらめろ」という動画です。
出版業界自体が下降トレンドになっている現在、厳しい競争を勝ち抜いて漫画家になるのは割が悪いということでした。

ピョコタン自身は18歳で漫画家になったということです。
そのときは誰とも競争することなく簡単に漫画家になったということです。

ピョコタンの漫画家になるための戦略は「マンガが載ってない雑誌の編集者と仲良くなる」というものです。最初はカットの仕事をもらいジョジョに仕事を獲得したそうです。

「漫画家になるにはどうしたらいいか?」ふつうなら雑誌の漫画賞に応募して、編集者とコネを作って読み切りを書いて連載につなげていくという流れかと思います。

ところが全く違うアプローチで漫画家になることができるわけです。
この発想力にまず感心しました。
そこかからピョコタンの動画を見るようになりました。

ピョコタンの動画の中で相当優れている理論がいくつもありましたので、ここでまとめをしたいと思います。

ゲームの達人が人生の達人理論
オッズ理論(期待値の計算)
ティルトモード論
楽しい、お金の優先順位
無双シリーズは演出だけからつまらない論
任天堂が一番理論
優秀なクリエイターは人間性くそ理論
ステマ一切しない論
生活コストを下げればやりたくないことしなくていい理論

主に上記の主張になります。
以下ひとつづつ解説していきます。


ゲームの達人が人生の達人理論

これこそがまさにピョコタンの真骨頂といえるでしょう。
画期的な主張です。
普通の常識と真逆です。
とくにポーカーについては以下のように言っています。
「ポーカーがうまい奴が人生の勝者」
「ポーカーは人生の縮図」
「株で資金を増やす作業とポーカーでチップを増やす作業は全く同じ」

ゲームというのは複数の選択肢の中から自分で選択をするという面があります。
ゲームによって決断力が鍛えられるのです。
日本の教育システムは一方的に講義を聞くスタイルなので決断力が付くことがまずありません。
別記事でも書きましたが国に都合がいい奴隷を作るための仕組みが日本の義務教育なのです。

またいろいろな要素の中からどの選択がベストなのかを判断する能力も鍛えられます。
ゲームにはサイコロを使うようなランダム要素があります。
最悪の場合とベストな場合を想定し最悪な場合でもパニックに陥らずに冷静に対処する能力が身に付きます。

人と対戦するタイプのゲームだと「人読み」が身に付きます。
人読みというのは相手の思考を読むことです。
この人はいったい何を考えているのかを常に推測するようになります。
この能力がないと人生きついですよ。

上司が部下に対して「残業代がかさむから早く帰ってほしい」と思っているのに気づかず「もうちょっとやっていきます!」とか言ってる空気が全然読めない奴が皆さんの近くにもいるでしょう。
そういう奴は相手の思考を読む習慣が全くついていないのです。

簡単に言えばゲームの本質は仕事の本質と一緒なんです。
ルールがあってそのルールのうちで選択と決断をして成果を上げるという要素はまさに仕事と相通じるものがあります。

ついでにもう一つ。

感想戦というものをご存知でしょうか?
これは将棋で対局が終わった後に、対局の流れを振り返るものです。
ボードゲームなども終わった後に良かった点、改善点を話し合う感想戦をすることで戦略的スキルを伸ばすことができます。

学校から帰ってきた子供をさらに塾へ通わせる人も結構いると思います。
これは一方的に授業を聞くだけの受動的な人間にしてしまうだけです。
「学校での授業」プラス「塾での授業」とダブルパンチで我慢して話を聞いているだけの指示待ち人間になってしまう危険があります。

まとめ
ボードゲームと仕事の本質は類似点が多くボードゲームをすることで本当の生きる力が身につく。




オッズ理論(期待値の計算)

続いてオッズ理論です。
100%の確率で50万円もらえるのと90%の確率で60万円もらえるのではどちらを選びますか?

期待値という考えがあります。
これは「金額 × もらえる確率」で計算します。
すると上記の2択は「50万×1=50万円」と「60万円×0.9=54万円」なので後者を選ぶべきなんです。

常に期待値を計算して最大の利益を選択するべきなんです。
たとえ10%を引いてお金がもらえなかったとしても気にしてはいけません。

人生におけるあらゆる選択において期待値が最も高い選択を続けていれば大数の法則に基づいて期待値に収束していくのです。



ティルトモード理論

ティルトとは傾きという意味です。
ポーカー用語です。
よくないことが続いたときに心が折れてしまいまともな判断ができなくなってしまうことです。
メンタルが弱いということですね。
リーマンショックのような株の大暴落のときに恐怖に駆られて持ってる株を投げ捨ててしまったりすることです。
ポジションをとる前に損切ラインを決めておいて、そのラインに到達したから損切をするのとは全然違いますよね。
ティルトモードという心理状態があることを認識することが重要です。
「あ、今俺ティルトに陥っているな」と一段高いレベルから自分を客観視できます。



楽しい、お金の優先順位

お金がないと飢え死にするという危機感がありますよね。
しかし現実には飢え死にするレベルで追いつめられることはまずないと思います。
お金を一番に生きるのは実は人生の無駄です。
例えば貯金が1億円あったとして1億百万円になったとしても大差ないですよね。
昔、ある中学生の女の子がアルバイトで屋根の上の掃除をさせられて転落して死亡したという事件がありました。
わずかなお金のために命を失うリスクをとる必要はありません。
もちろんこの件に関しては仕事割り振った業者に落ち度があります。
ただこのときにこの女の子が「バイトなのにこんな危険なことできない」と判断することができたのならと思わずにいられません。
お金は重要ではありますが、絶対ではありません。
お金のために苦しむ必要はないと思います。
ピョコタンは「楽しい」を一番に置いているとのこと。
ギャラが良くても楽しくないなら断るので回りが驚くそうです。
その価値観で行動すれば間違いがないと言っています。
もう少し詳しく説明すると「一番が自分が楽しいか」「2番が自分周りの人が楽しいか」「3番がお金」とのことです。












2019年1月20日日曜日

なぜアルバイトで過ごすことが損なのか?

鎌田でカードショップをやっているたくちゃんという人がいます。
この人はYoutubeのチャンネルを持っています。
その動画で、アルバイトを雇った時の話をしていました。

簡単に言うと「アルバイトが自分と同じだけの売り上げを上げることはない。」ということです。自分より相当低い額になるということです。

店のオーナーとアルバイトなので稼ぐ額が違うのはまあ当然といえば当然です。
アルバイトはどちらかというとルーティンな作業を担当しますから。

でも同じ人間が同じ時間を過ごして結果に大きな違いが出る理由が他にあるんじゃないかと思いました。

意識の高さが違うということです。

「アルバイトだからこの程度でいい」という意識で時間を過ごすことはめちゃくちゃ損です。過ぎてしまった時間だけは取り返しがつきません。本気になることなく漫然と時間が経過するのを待つような過ごし方は損なのです。

苫米地英人博士の「立ち読みしなさい」という本があります。
この本には「ゴール設定が大事」と書いてあります。

例えば「プロ野球選手になる」という目標を決めたとします。すると無意識的に常にプロ野球選手になるのに必要な情報を集めながら過ごすことになります。
そしてプロ野球選手として当然あるべき振る舞いをするようになるのです。

「自分はアルバイトだから」「自分は平社員だから」という考えでは最初からワーキングプア直行なのです。

自分がその組織のトップのようなイメージをもってベストな結果を出すと常に自分に言い聞かせていくといいでしょう。すると普段のふるまいからそれにふさわしい行動をとるようになるのです。

日本の義務教育は国に都合がいい奴隷を作るための仕組みです。
教師は子供のことなど考えてません。
ソープランドで誰を指名しようかとかその程度のことしか考えていないのです。
そのため学校では子供は常に我慢させられて低い自己評価を植え付けされられてしまうのです。

もし親が教育に何の戦略もこだわりも持っていないとします。

すると次の子供の受け皿は学校になります。
ところが学校には子供のことを真剣に考えている人間など一人もいないのです。

これは恐ろしいことです。

親が「教育のことは学校に任せている」という姿勢では子供はどこまでも搾取されるだけです。

ちなみに学校の次の受け皿はテレビやマンガ雑誌などのマスコミになるかと思います。
このマスコミも視聴者から搾取することしか考えていないといっていいでしょう。
無駄なおもちゃやコミックを買わせるのに必死です。



まとめ

「自分はアルバイトだから」というような低いセルフイメージを持っていると自分の本来持っている力を出し切ることなく時間だけが過ぎていきます。
「自分が一番優秀なんだ」というくらいの高い自己イメージをもっていきましょう。











2019年1月16日水曜日

苫米地英人の夢の実現方法がすごすぎる。(まとめ)

認知脳科学者の苫米地英人氏の夢をかなえる方法がすごいです。

■ゴール設定。
■自信を高める。
■現状維持の仕組みを利用する。

主にこの3つです。

まず何より大事なのは「ゴール設定」です。
ゴールが決まっていると生きていくうちに無意識的にゴールに必要な情報を集めるようになります。これはカラーバス効果などと呼ばれます。

黄色いバスを意識して街を歩くと黄色いバスがやたら目につくようになるというものです。これは黄色いバスが急に増えたわけではなく、今までもずっとあったのに見えてなかったということです。

人間の脳は生きていくのに必要なことしか覚えていません。
97%のことを忘れてしまいます。黄色いバスを意識してないなら目の前にあっても気づけないのです。

次に「自信を高める」です。
苫米地博士はエフィカシーという言葉を使っています。
自信のことです。
自己評価が低いと「結局何をやってもダメ」というところに落ち着いてしまいます。
自分はだいたい60点くらいだというセルフイメージがある人はテストを簡単にしてもその簡単なテストで60点を取るようになってしまいます。
ピグマリオン効果とゴーレム効果といって褒めれば実力はどんどん伸びて、期待されていないと感じると実力は下がっていきます。
人は1日に数万回の脳内会話をしているそうです。
このすべてを自分をほめるアファメーションにすることで自信を持てるようになります。
もし何か失敗をした場合「これは私らしくない!」といって忘れます。

最後が「現状維持の仕組みを利用する」です。
生き物はすべて現状維持を目標に生きています。
昨日が問題なかったので今日も同じように過ごしたいのです。
ある人が刑務所に入るとなった場合最初は嫌がります。
ところが時間がたつと刑務所に慣れて今度は刑務所から出たくなくなるのです。

例えば年収300万円の人が年収一億円の人の家に泊まったとします。
すると落ち着かなくて自分の家に帰りたくなるでしょう。

また逆に年収一億円の人が年収300万円の人に家に泊まったらどうなるでしょうか?
1時間も耐えられずに自分の家に帰りたくなるのではないでしょうか?

ホメオスタシスといって生き物は現状を維持しようという仕組みを持っています。
暑いときには汗をかいて体を冷やし、寒くなると毛穴が縮んで体温を逃がさないようにします。このホメオスタシス(恒常性)は生き方にも働きます。「よし変わるぞ!」と勢い込んでも気づいたときには元の状態に戻っているはこのホメオスタシスの現状維持の仕組みが原因です。

この現状維持の仕組みを利用するのです。
例えば自分が年収一億円が当然だと思い込むことができれば、そうでない現状に満足できず年収一億円になる方法を自動的に潜在意識が見つけてきます。

自分が年収一億円で常に財布に200万円程度は入っているとアファメーションを使って何度も自分に言い聞かせます。そして財布を見てみます。すると財布には200万円は入っていません。自分のイメージと現実に差異があるわけですよね。

どちらの自分が本当の自分か。
ここが勝負の分かれ目になります。
「あ、そうだ。俺はもともとそんな稼いでないや」と思うのか。
「200万入ってないのはおかしい!ドロボー!」と思うのか。

自分は年収一億円を当然のように稼いでいると本気で思い込むことができれば、それに即してない現状が変わって本来あるべき年収一億円の状態に戻そうとするのです。
これが「現状維持の仕組みを利用する」ということです。

例えば孫正義の記憶を消してどこかアフリカの無一文の少年に生まれ変わらせたとしても「自分がこうあるべきというセルフイメージ」さえ持っていれば、生きていくうちに「金持ちになるにはどうしたらいいか」と情報を集め続けるので同じように金持ちになるではないでしょうか?

さてゴールですが、苫米地博士によると人の悩みは以下の3つだそうです。
「お金」「人間関係」「健康」。
まず「年収一億円」をゴールにしたらいいんじゃないでしょうか?
3つの悩みのうち一つが解決すれば相当楽になるでしょう。

ただし悪いことをしてお金儲けをしてはいけません。

人は社会的な生き物で自分ひとりの成功では満足できないのです。
人を助けて社会をよくすることが人の本当の幸せだということを理解してください。


2019年1月11日金曜日

義務教育は国にとって都合の良い奴隷を作るための仕組み。

なぜ学校では労働者の権利などを教えないのでしょうか?

また税金についての教育もありません。

それは学校教育が国にとって都合の良い奴隷を作るための仕組みだからです。

もともと義務教育は富国強兵政策の一環として生まれました。

富国というのは工場労働者をつくるということです。
強兵というのは兵隊を作るということです。

文句を言わずに指示に従う政府にとって都合の良い奴隷を作る仕組みです。

だから学校の教師は高校生アルバイト並みのクソのような責任感しかもっていないのです。

いじめがあっても気づくはずもありません。
休みの日に風俗に行くことくらいしか考えていないような連中です。

そんなクソみたいな学校へ行って、いじめられて自殺するなんて本当に犬死にですよ。

自殺するくらいなら学校なんて行かないほうがいいです。

プログラムができれば学校なんて出なくてもいくらでも稼げます。

プログラムの学習方法は調べれば簡単にわかります。

一番いいプログラム学習方法は実際に何かを作ることです。
10分程度で作ることができるくらいのレベルから始めるといいと思います。

何かを作るために学ぶのでない場合、ちょっと効率が悪いです。

プロのエンジニアでも自分が受け持ったタスクでないといつまでも作ることができないという現象が発生します。
いつまでにこの作業を終わらせるという緊張感がないとどうも成果が上がりません。

もしプログラミングを始めたいというならPaizaというサイトのプログラミング問題がちょうどいいんじゃないかと思います。レベルD程度の課題ならちょうど10分程度で終わるでしょう。環境構築も必要ないし、最初ちんぷんかんぷんでも調べながらやればきっとできるでしょう。








2019年1月9日水曜日

Udemyのステマサイトがうざすぎる。

Udemyというベネッセの学習動画サイトがセール中なのでおススメの講座を試しに買ってみようと思い検索したところ「テツヤマモト」という人の「おもしろハンター」というサイトが見つかりました。

「Udemyのおすすめ講座7選【個人で稼ぐ副業スキルを習得しよう】」という記事にUdemyのおススメの口座の説明が書いてありました。


https://www.yamamototetsu.com/udemy-osusume/

純粋に講座の感想を書いてあるのかと思いましたが「詳しく見る」という怪しいボタンがあったのでリンク先のURLを確認してみたところA8.netのアフィリエイトリンクでした。

つまりこのテツヤマモトという人は金儲けのために記事を書き、こっそりアフィリエイトリンクを仕込んでおいたわけです。

記事にはPRということは一言も書いてありません。

善意の第3者を装った明らかなステルスマーケティングで読者に対して不誠実です。

みなさん、こんなチンパンジーにだまされてリンクを踏まないようくれぐれも気を付けてくださいね。

こういうクソサイトはたいていコメントが書けないようになっているので怪しいと思ったら「リンクのアドレスをコピー」でボタンを押したらどこに飛ぶのかを確認したほうがいいです。