2018年のM-1についてとろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛がSNSで暴言を吐いたことについて。
これは上沼恵美子が圧倒的に悪いといえます。
きちんとした一流の審査員ならこんな不満を生むような事態にならないからです。
こんなクレームが付いたこと自体が上沼恵美子がクソだという証拠なのです。
ナイツの塙については初めての審査員にも関わらず正確に真摯に評価しているという意見が多いようです。
それに対して上沼恵美子はどうでしょうか?
「好きか嫌いか」を根拠に評価をしていたのではないでしょうか?
仮に正当に評価をしてたとしても「この人好き」とか言いながら採点していたら「このババア、ひいき目で点入れてんじゃないか?」と考えるのはごく自然なことでしょう。
そのほかにも「自虐はよくない」といいながら自分が気に入ってる芸人については「この芸人の自虐は突き抜けているからいい」などと誰も納得できないことを言ってます。
また、ある芸人の漫才について意見を求められたときに「私に意見を求めないで」といってコメントを避けていました。評価できない漫才だったとしてもどの部分がどういった理由で評価できないのかを真摯に伝えるのが本来の審査員のあるべき姿でしょう。
こういった細かな対応の合間に傲慢さが垣間見えます。
もちろんとろサーモンやスーパーマラドーナにも非はあります。
とろサーモンには不満があれば本来は本人に直接言うべきでしょう。
でもまあ言えないでしょう。
一応大御所だし。
とろサーモンだってきちんと審査されていると感じたならムカつくことがなかったわけです。
ムカついたけど言えない。それが爆発してネット上での暴言となったわけです。
そんなムカつきを生み出す原因は上沼恵美子のいいかげんな審査態度にあったわけです。
結論
出演者が不満を持つようないいかげんな審査をした上沼恵美子が全面的に悪い。
追記
とろサーモン久保田かずのぶは自分がエントリーしてないのに激怒したのはなぜか?
それは他の出演者が正当な評価をされていないと感じたからでしょう。
つまり自分以外の人ために怒ったわけです。
とろサーモン久保田はクズな性格ということで話題らしいですが結構いい人なんじゃないかと思います。