マンガでわかるWebマーケティング改訂版Webマーケッター瞳の挑戦
これほど読んでいて苦痛な本はありません。
途中で読むのやめました。
作者の村上佳代はどうしようもないクソです。
本というものは250ページ程度のボリュームが必要です。
そのため書く内容がない作者は文字数稼ぎをします。
それがまさにこの本です。
この本はみんなを読書嫌いにさせると思います。
こんなので仕事をした気になってるかと思うと村上佳代に対して怒りが湧いてきます。
読書感想文で400文字の原稿用紙を埋めることが出来ない子供が長い固有名詞を連発して文字数稼ぎをするのと一緒です。
例えるなら以下のような文章です。
「僕は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』という漫画が好きです。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』はたいへん面白い漫画です。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』をまだ読んでない人はぜひ読んでください。」
以下は本書から抜き出したビックデータに関する記述です。
>これらのデータは24時間365日、止まることなく、あるものは時間単位で、あるものは日次、週次、月次、四半期、年次、都度というように次々作成されています。
「これらのデータは様々なタイミングで生成されています。」といえば済む話です。
似たような単語を列挙することによる文字数稼ぎは村上佳代の得意技です。
この例では分単位や秒単位、ミリ秒単位というところまで列挙していないのが不思議です。
文字数稼ぎのためにムダに読者に負担を強いる最低な人間、それが村上佳代なのです。
村上佳代は楽天の社員だったようですがこんなバカを雇っていたなんて楽天の採用は無能ですね。