2019年4月30日火曜日

ジョジョ 5部 28話について。

そもそもデヴィッドプロダクションには相当ムカついています。

1部のアニメ化からキャラクターデザインをめちゃくちゃにしてしまいました。
これは原作に対する侮辱ですよ。
原作の絵を否定するならどうぞアニメ化を担当しないで下さい。
おまけに変な直線の影をつけてます。これは違和感しかありません。

2部では直線影が変な曲線の影に変更されてます。
これもこれで違和感の塊です。

3部でようやくまともなキャラデザインにしたと思ったら尺稼ぎがひどくて展開がのろすぎて見てられないという始末です。

2部まででコミックス12巻分です。それが2クールに収まったということはコミック1冊が2話と考えていいはず。

3部はコミックス13巻から28巻までの約15巻分のボリュームなので30話程度が妥当なボリュームです。1クール12話なので3クール36話にまとめるのがベストだったのです。

ところがこれを4クール48話にしたわけですから間延びがひどいのです。
どれだけ大勢の人間の時間を無駄にしたのでしょうか?
何の功績もないデヴィッドプロダクションの無能脚本家のオリジナルシーンには一切価値がありません。

そしてさらに呆れて笑ってしまったのが4部のキャラクターデザインです。
あの間抜け面の承太郎はいったい何なのでしょうか?
「え?3部でまともなキャラクタデザインがいいと気付いたんじゃないの?」
この4部のキャラクターデザインは衝撃的でしたね。
ここまでのバカがいるのかと思いました。

デヴィッドプロダクションの津田尚克はどうしようもないアホです。
勝手に各部のテーマを決めているのです。
例えば1部なら「世界名作劇場風」というわけです。
2部はたぶん「ポップアート風」だと思います。
3部は特になくて、4部はおしゃれな雰囲気にしようとしたと言ってます。
おしゃれにしてあのキャラクタデザインです。
いい加減にしてくださいよ。

5部は5部でギリシャ彫刻かなんかをテーマにしていると思います。
一番最初のキャラクターデザインでは変なクセが目立ちます。

でも結局、話が続いていくにつれてこの各部ごとのテーマは薄れてきて標準的なジョジョの画風に近くなります。

もともと大した覚悟もこだわりもなく思い付きでテーマを決めているので時間が経つにつれてそのクソみたいなテーマは消えてなくなってしまうわけです。

4部は「おしゃれ」にしたため最初のほうはアホみたいなキャラクタが動いてますが、時間経過に伴ってそのクソみたいな設定が消えていきます。途中から見られる絵になり、時間配分も適切だったため一番見られる出来になりました。

あとカラー―チェンジについても言いたいです。
ジョジョのアニメでは戦闘シーンになるとカラ―チェンジします。
このカラ―チェンジもクソなんですよ。
色彩にも法則があり、専門家がルールに従って決めないと変になります。当然デヴィッドプロダクションにはそんなスキルはないので違和感しか感じないカラー―チェンジになるのです。
いきなりエンジ色のクレイジーダイヤモンドが出てきたときの絶望感と言ったらありません。
笑うしかないです。

そのデヴィッドプロダクションがジョジョ5部の28話を作ったわけですが言いたいことが4つあります。

1点目。
アバッキオが殺されたときに瞳の色が黒くなるクソ演出について。
ロボットじゃないんだから!
死んで瞳のハイライトがなくなるなら理解できますよ。
何で瞳の色が変わるの?
おかしいでしょ。

2点目はナランチャがアバッキオの死を受け入れられなくて取り乱すところです。
ここでナランチャがコケる場面がありますよね。
原作でもコケてました?
今原作が手元にないので確認できないんです。
もし原作もコケてたなら仕方ないです。
でもアニメスタッフが勝手にコケさせたなら「ふざけんな」って言いたいです。
人間ってそんなにめったにコケないんですよ。
一番最近いつコケましたか?
めったにコケないでしょ?
アニメですぐキャラをコケさせるのは安易です。
もしナランチャがコケるシーンが原作にないなら勝手に安易なシーンを追加するなと言いたいです。
多分原作はナランチャがコケるシーンはないはず。

3点目。
アバッキオの死の直前の精神世界について。
無能企業のデヴィッドプロダクションはこの精神世界のシーンを白黒にしました。
なぜ白黒にしたのでしょうか?
原作の連載時はアバッキオが殺されたときに話が終わり、次の週の始まりがカフェのシーンからでした。
読者は場面が切り替わったことに混乱し、読み進めていくうちにカフェのシーンは死ぬ直前のアバッキオが見た精神世界の出来事で、アバッキオが殺されたことがゆるぎない事実だと知るわけです。
白黒にしたらその時点で現実の世界じゃないことがバレバレですよね?
思い付きで白黒にするなと言いたいです。
マイナスの効果しかないです。
もともとが無能なんだから小生意気にデヴィッドプロダクションのオリジナリティをぶち込んでくるなと言いたいです。
アニメスタジオに求められるのは最も効果的に原作の内容を伝えることでしょう?
作画ひとつとっても目立たなくても正しい仕事をすれば見る人は見てます。
奇をてらって思い付きのアイデアで適当なことをしないでください。
正しい仕事をしてください。

4点目。
空に横たわるアバッキオについて。
ここを指摘するのはちょっと心苦しいです。
というのは比較的デヴィッドプロダクションにしては原作に忠実な仕事をしているからです。
デヴィッドプロダクションにしては上等です。
原作への敬意を感じます。
ただ、やっぱりちょっとデヴィッドプロダクションのアバッキオは不細工なんですよ。
たらこ唇で見た瞬間に違和感を感じます。
ここは数ミリ単位のラインの話になるのですが、プロフェッショナルであるならその数ミリを外さないでほしいです。

原作とアニメの比較。
右がアニメ。
オオカミウオのようなたらこ唇のアバッキオ。

















2019年4月16日火曜日

ブラック企業の本質とは

ブラック企業の本質とは「従業員から搾取すること」です。

そのため従業員はどれだけ大変な思いをしても十分な報酬を得られません。

長時間労働なのに低収入です。

新卒でブラック企業に入ってしまうと標準的な待遇なのか、ブラック待遇なのか判別しにくいのが難点です。

ブラック企業というのは業務を効率化するノウハウも、他の企業に勝つ優位性もないので従業員をしゃぶりつくして経営者だけが太るという構造です。
消滅しても何の問題もありません。

ブラック企業に勤めるくらいならほかの良い企業に勤めたほうがいいでしょう。

ブラック企業は消えても問題ないどころか「消えたほうがいい」のです。

求人の一覧の中にブラック企業の求人が混じってる時点で害悪です。
そんなクソ企業の求人情報があるだけで迷惑なのです。

そもそも会社の利益は経営者のものだということを認識してない人も多いんじゃないでしょうか?
経営者がいくらもらっているかなんて従業員はわからないですよね。


今現在ブラック企業に勤めながら、「でも辞めても次が見つからない」という不安で辞められない人もいるでしょう。

簡単に言うと利益を生み出せるスキルさえあれば基本的には仕事に困らないはずなんです。
1000万円の利益をあげるひとなら800万円払っても平気ですよね。

これからの時代は知識労働の時代といえます。
利益を生み出す知識があればどこで何をやっても食っていけます。

このスキルの習得が結構大変だと思います。
車の運転ができるというようなスキルはみんなができることなので優位性がないのです。

私はjavaのエンジニアなのでプログラミングは結構いいんじゃないかと思います。




2019年4月15日月曜日

ワーカーは時間をつぶすものと考える

単なる作業者として時給思考で仕事をすると「まだ10分しか経っていない。」「早く定時にならないかな。」という感覚になってしまいます。

時間はつぶすものという感覚ですね。

これに対してどれだけの成果を出すかという姿勢で仕事をしていると「もう2時間も経っちゃった。ヤバい!!」という感覚になります。

時間は気を付けてないとあっという間に消えてしまう資産という感覚です。

なるべく少ない時間で多くの成果を出せるように工夫しましょう。

「時間をつぶす」という感覚に陥っているかをチェックしましょう。
もしそうなら改善が必要です。

どう改善すればいいのでしょうか?

ヨコミネ式という幼稚園の教育方針にそのヒントがあると思います。

ヨコミネ式というのは以下の4つの方針です。
子供は競争が好き。
子供は簡単だと飽きてしまい、難しいと手が出ない。
子供はマネしたがる。
子供は褒めてもらいたい。

時間をつぶすものをいう感覚にとらわれているということは作業に慣れてしまい「簡単すぎる」と感じているからではないでしょうか?

それならより高い目標を決めてそれをクリアにはどうすればよいかと考えればいいのではないでしょうか?

例えば3日かかる作業をがあったとします。
それを2日でマクロを作って1日短縮するとすればどうでしょう。
マクロにもくわしくなりますし一石二鳥です。



2019年4月3日水曜日

翻訳者バカすぎ。大事なことがスっと伝わるように訳せ!

今デイトレードという本を読んでいます。
トレーディングの本なんですけど、内容はそこそこいいこと書いてあると思います。

ところが翻訳がイライラします。

翻訳者はきちんと英文を正しく日本語にしていると思います。

でもそれじゃダメなんですよ。

今回は「ただ機械的に翻訳してるだけじゃダメなんだよ!!」ということが言いたいです。

例えば「He is one of the most famous actor.」という英文があるとします。

通常の翻訳者が翻訳すると「彼は最も有名な俳優のひとりです。」となるでしょう。

確かに正しく訳されています。

しかしこんな日本語は読んでて引っかかるんですよ。
違和感バリバリです。

この場合、私は「彼はとても有名な俳優です。」という程度に翻訳するのが真に賢い翻訳者だといいたいです。

原作者が言いたいことをきちんと伝えていて、それで日本語としてスッと入ってくる文章。こういう翻訳者が評価されるべきだと思います。

まとめ
ただそのまま翻訳するのではダメ。
スッと入ってくる違和感ない日本語に訳せ。
英文:He is one of the most famous actor.
ダメ:彼は最も有名な俳優のひとりです。
よい:彼はとても有名な俳優です。



アムウェイのようなマルチ商法で成功するのか?

日本にある信号機の数は20万機だそうです。
そしてコンビニの数が5万店。

それに対してアムウェイの会員数は70万人だそうです。

コンビニの14倍も会員数がいるということは今現在日本で生きている人間はほとんどの場合どこかでアムウェイの勧誘などを受けているんじゃないでしょうか?

この70万人のアムウェイの会員全員が自分の下に入る子ネズミを探してるわけですよね。

数字から見てアムウェイに入って採算がとれるまで会員を増やすことは無理なんじゃないでしょうか?


2019年4月2日火曜日

「さんすうセット」は天下り官僚の利権のために買わされている。

以前、テレビ番組で理科室にある人体模型は授業で一度も使わないのになぜ理科室に置いてあるのかという話をしていました。

あの人体模型をはものすごく高額でそれを必ず置かなければいけないと決まっているそうです。

決めたのは文部科学省です。

そのテレビ番組ではそこまでしか触れていませんでした。

普通に考えたら、人体模型を作っている会社は文科省官僚の天下り先ということでしょう。

公務員どもが税金を少しでもむしり取るための仕組みということです。

そこから考えるとさんすうセットみたいなのも授業で使ったこと一度もないですよね。

おはじきとか時計の模型が入ったやつです。

これも同様に天下り官僚が利権をむさぼる企業が作っているのでしょう。
そしてぼったくり価格で子供たちに買わせているわけです。

国家とか学校とかはしょせん人間が運営しているわけです。
この人間は見つからなければコソ泥のようなことする人間で、結局は私利私欲のことしか考えてないのです。

だから子供の教育は学校に任せているなんてとんでもないことですよ。

学校のような最低民度の公務員からは距離を置いたほうがいいです。