2019年4月16日火曜日

ブラック企業の本質とは

ブラック企業の本質とは「従業員から搾取すること」です。

そのため従業員はどれだけ大変な思いをしても十分な報酬を得られません。

長時間労働なのに低収入です。

新卒でブラック企業に入ってしまうと標準的な待遇なのか、ブラック待遇なのか判別しにくいのが難点です。

ブラック企業というのは業務を効率化するノウハウも、他の企業に勝つ優位性もないので従業員をしゃぶりつくして経営者だけが太るという構造です。
消滅しても何の問題もありません。

ブラック企業に勤めるくらいならほかの良い企業に勤めたほうがいいでしょう。

ブラック企業は消えても問題ないどころか「消えたほうがいい」のです。

求人の一覧の中にブラック企業の求人が混じってる時点で害悪です。
そんなクソ企業の求人情報があるだけで迷惑なのです。

そもそも会社の利益は経営者のものだということを認識してない人も多いんじゃないでしょうか?
経営者がいくらもらっているかなんて従業員はわからないですよね。


今現在ブラック企業に勤めながら、「でも辞めても次が見つからない」という不安で辞められない人もいるでしょう。

簡単に言うと利益を生み出せるスキルさえあれば基本的には仕事に困らないはずなんです。
1000万円の利益をあげるひとなら800万円払っても平気ですよね。

これからの時代は知識労働の時代といえます。
利益を生み出す知識があればどこで何をやっても食っていけます。

このスキルの習得が結構大変だと思います。
車の運転ができるというようなスキルはみんなができることなので優位性がないのです。

私はjavaのエンジニアなのでプログラミングは結構いいんじゃないかと思います。




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