手品師なんだから手品でカードを当てているのは確実
ある有名なメンタリストが相手の心理を読むことでババ抜きのパフォーマンスをしていました。
しかしこのメンタリズムが実はインチキだったということをロンドンブーツの敦が公表しました。
カードが見える位置にいるメンタリストのマネージャーがサインを送って、それをメンタリストが受け取った仕草をしていたということです。
このメンタリストはもともとマジシャンという肩書でフォーク曲げをしていたそうです。
フォーク曲げは心理と全く関係ないですよね。
マジシャンがババ抜きで相手のカードを当ててる場合、手品を使って相手のカードを当てていると考えるのが妥当でしょう。
手品といえば、聞こえはいいですが、手品をメンタリズムと言って知名度をあげたならこれは詐欺的だと思います。
インチキが使えない場合は外していた
このメンタリストはインチキが使えない場合は、予想を外していました。
私が知る範囲で2例あります。
ひとつが人狼の番組です。
心理が読めるのであれば、誰が人狼かすぐわかりますよね。
しかしこの番組でメンタリストは人狼を当てることができませんでした。
それどころか騎士として自分を守ってくれていた人を吊るしてしまったのです。
人狼の番組のロケではマネージャーが撮影現場に入り込めたとしても役柄は知ることができなかったため、誰が人狼か当てることができなかったのでしょう。
もうひとつは夜店のくじのあたりを店主の表情から当てるという番組です。
この場合もあたりくじは店主しか知りませんからインチキメンタリストのマネージャーが撮影現場にいたとしても正解を知ることができないのでメンタリストに知らせる事ができなかったと思われます。
卑劣だからいじめられたのでは?
このメンタリストは過去にいじめられていたということで、いじめた奴らを見返したいと気持ちが強かったのでしょう。
成功するためにインチキをしても構わないと考えたのだと思われます。
そういう卑劣な人間性だったためにいじめられたのではないでしょうか?
この場合、いじめた人たちが正しかったのかもしれませんね。
中学生に手を出していたことが報道される
ある雑誌社がこのメンタリストが中学生に手を出していたという記事を報道しました。
するとこのメンタリストはテレビから姿を消しました。
このメンタリストはYoutubeに動画を出していて、そこにはコメントが付けられるようになっていましたが、ちょうどこの時期にコメント欄を閉鎖しました。
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