リボ払いは悪魔の仕組みである。
一言で言えば定額払いのこと。
10万円のものを買っても毎月1万円の支払いになるというものだが、全部返し終わるのに10ヶ月もかかり、その間の利息は15%にものぼる。
カード会社はなるべくリボ払いにさせようと必死だ。
会社によっては旅行保険がつくのでリボ払いに設定しませんかなどと電話営業してるところもある。
更にずる賢く、リボ払いとわからないように独自の名前をつけてる会社もある。
三菱UFJニコスはリボ払いを「楽Pay(らくぺい)」と名付けている。
月々のお支払が楽になる楽Payへ変更すれば保険がつくようになリますよと言った具合だ。
世の中には一定割合で若干の知能障害を持っている人がいると思う。
普段の会話ではわかりにくいが1000円の10%がわからないというような計算面で問題を抱えている人もいる。
そういった人を狙って大企業がだまし討ちで無駄に金利が発生するリボ払いにはめ込む行為を見過ごしてはいけない。
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