中小企業へ行ってはいけない

 一応国立大学を出て、一部上場企業に就職をした身としていわせていただきたいです。

絶対に中小企業へは行くな。

上場企業へ就職したときは1年で250万円貯金できました。

ところが中小企業へ就職したところ、一切貯金が増えなくなりました。

給料の手取りはそれほど変わらなくても、福利厚生が全然違います。

上場企業へ勤めていたときは、社員寮が3000円で、食事補助もあり、お金を使うところがありませんでした。

25万くらいもらって、3万くらい食費に使って、あとは残るので年250万円の貯金となります。

友だちと話をして「でも毎月の支払いがあるじゃん」と言ったので、「毎月の支払いって何？」と聞いたほどです。

中小企業では、ほとんど手元に残りません。

年間250万貯金できれば、33歳で2500万円の貯金になります。

50歳で経済的に独立するでしょう。

ホント天国と地獄です。

私は東証一部上場企業にいたとき、部署異動になり、上司が横柄で嫌になって転職しましたが、年間250万円も差が出るとは思いませんでした。

あんないい加減なゴミ会社が生意気に上場企業と並んで求人広告を出してるなんてホント許せません。

中小企業は社内もいい加減そのものです。

上司は指示してないことができていて当然と思い込んでいます。

今その中小企業の年収を調べてみるとなんと380万円でした。

国立大学を出てるということは一応上位20％程度の知能程度になるわけですよ。

そんな人間をよくその低賃金で雇えるものだと図々しさに呆れます。

実はその会社、筑波大の人間や、慶應卒の人間もいました。

この人たちこそ本物のアホだと思いますね。

慶応なんて上位3％の頭脳です。
それで年収380万の企業で働いてるなんてホントバカです。