2012年3月7日水曜日

フジテレビの撮影で老人焼死。フジはギャラ2万円払って知らんぷり

フジテレビが撮影で老人に火の中を歩かせ、それが原因で老人が亡くなっていたことがわかった。

「火渡りができる」という痴呆ぎみの老人をたきつけて危険な行為をさせる映像が残っている。
2万円のギャラを支払っただけで重症の老人を病院にも連れて行かなかったフジテレビ。
後日老人はその火傷が原因で亡くなっている。

これはひどい。

以下引用
火渡りの後、老人は持参したオロナインを火傷でただれた足に塗ったが、歩くことはできなかった。K(フジテレビスタッフ)らは、老人を背負ってタクシーに乗せ自宅に送った。酷い火傷を負っていることは明らかだった。だがKは、車中で病院に行くか尋ねたが老人は「大丈夫」と答えたと事故発覚後に釈明している。結局、Kらは二万円の出演料を支払っただけで、火傷の処置は何もせずフジテレビに帰社した。
(略)


老人は動けない状態が続いたあげく、九日、容体がいよいよ悪化、体がぶるぶる震えているのを兄が発見し、救急車で病院に搬送した。判明した火傷は足裏から太ももにかけて、表面積の三割近くに最重度の三度という重篤なものだった。事件性を疑った病院は地元警察署に通報、警察は老人の話の信憑性を疑いつつも、火傷を負った日時、場所と「フジテレビのロケ」であること、担当者名を聞き出した。




http://matometanews.com/archives/1528327.html

0 件のコメント: