原発が動くと一番儲かるのは「ウラン鉱山を持っている連中」です。
ウラン鉱山はユダヤ系資本家が80%を所有しています。
ユダヤ人は選民思想が強く、「異教徒はどれだけ搾取しても構わない」と考えています。だから日本人がどれだけ被曝しても自分達が儲かるなら構わないのです。
だからこの連中は金をばら撒き電力会社やマスコミ、政府官僚に原発を推進するよう工作しています。マスコミは金をつっこめば動くスピーカーのようなものでどんな嘘でも平気で垂れ流します。
池田信夫が山本太郎が当選したことに「東京都民として恥ずかしい」などといっていますが、池田信夫に原発の何がわかるというのでしょうか。原発を推進するために日本原子力文化振興財団が作った「世論対策マニュアル」では知識人を使って原発のイメージアップをすることが書かれています。つまり、池田信夫も金で雇われた御用知識人だとバカでもわかるでしょう。
山本太郎は当選後の短い時間のインタビューでも真摯に汚染食品の基準の引き上げを訴えています。電力会社の広告料に目がくらんだTV局は山本太郎をほとんどピックアップしないけど、それでもそのわずかな時間できちんと伝えたいことを伝えようと準備していたことがわかります。
皆さんは電力会社の工作にのせられないでくださいね。
東電の杜撰な事故対応によりもう取り返しの付かない状況になっているのです。
【奥山俊宏、多田敏男】福島第一原発の放射能汚染水流出について、東京電力が事故直後の2011年4月、流出元の建屋と地下坑道の間の「遮断」を防止策として公表しながら、2年以上、建屋の漏れ口をふさがずに放置していたことが分かった。今夏、汚染水が海へ漏れていることが判明し、ようやく遮断工事の試験の準備に入った。対応の遅れが汚染拡大を招いた可能性が高い。
東電は11年3月27日、2号機タービン建屋そばの地下坑道に毎時1千ミリシーベルト超の汚染水がたまっているのを見つけ、翌日発表した。その際、地下坑道と建屋地下階の仕切りが津波で破られ、水の通り道ができたようだと説明した。朝日新聞記者は当時の会見で、汚染水が坑道のつなぎ目から地下に染み出して海へ漏れ出す可能性を質問したところ、東電の課長はその可能性を認めていた。
東電は同年4月17日に事故収束への道筋を発表。2号機の汚染水流出で「再発防止策を検討・実施」した例として、実施済みの二つの対策と並んで「トレンチ(坑道)と建屋間の遮断」を発表資料に明記した。だが、実際は漏れ口をふさいで遮断しておらず、その後も放置していた。坑道の海側の端をコンクリートや砕石でふさぐ応急措置で十分と考えたとみられる。
今年6月以降、汚染された地下水が海に流出していることが分かり、坑道にたまった汚染水が地下に染み出して海へ漏れた可能性が強まっている。東電によると、今も建屋と坑道は筒抜けで、高濃度汚染水が新たに流れ出している恐れがあるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000013-asahi-soci
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