2011年5月7日土曜日

アメフト選手 ツイッター発言でスポンサー契約解除

アメリカのアメフト選手がオサマ・ビンラディン殺害に関するツイートでアパレルメーカーとのスポンサー契約を解除された。しかし、どう考えてもこのアメフト選手の発言のほうがまともに思える。アメリカ人にもこういう人がいることを知ってホッとした。

ピッツバーグ・スティーラーズのラシャード・メンデンホールが、先日に米軍が殺害した国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者に関する失言で、アパレルメーカーのチャンピオンと結んでいたスポンサー契約を失ったことが分かった。

メンデンホールはビンラディン殺害をアメリカ政府が発表し、全米が歓喜に沸いた直後の現地2日にツィッター上で「人の死を祝うのは、どんな種類の人々なんだろう? 実際に話している声すら聞いたことのない人物をそこまで嫌うことはできるなんて凄いことだ。俺たちは、一方の主張しか聞いていないのに」とコメント。

この発言に対して批判的な声が多く挙がったため「自分がビンラディンやアメリカの敵を支持しているわけではないことを理解してほしい」と訴えていた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/20110506-00000011-nfl-spo.html

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