2011年5月14日土曜日

馬鹿でも年収1000万円稼ぐ6大奥義

「バカでも年収1000万」の著者伊藤喜之氏のオンラインコラムを読んだのでそのまとめ。
これを読んで興味を持った人は著書を読んでみるといいかもしれない。

伊藤氏の6大奥義。
「成功の糸は毎週木曜日に降りてくる」 
「超速行動でエリートたちを置き去りにする」
「弱点レーダーチャートでどんな大物もやっつける」
「99%の人がやらない人に貸しを貯金する技術」 
「夢や目標を捨てて、身軽になったが勝ち!」 
「逆さまの法則でアッという間に大成功」 

6つの奥義を簡単に説明する。

まず「成功の糸は毎週木曜日に降りてくる」
貧乏だった伊東氏は、このまま同じ行動を続けていては何も変わらないと考え、今までと異なる行動をとることにした。毎日別の行動をとるのも大変なので取り合えず木曜日には意識して別の行動をとるようにしたということだ。例えば、何らかのセミナーを受けるとか、いつもは断る飲み会に参加するなど。その結果引き出しが増えてビジネスに生きるようになったということだ。

次に「超速行動でエリートたちを置き去りにする」
これは雑でもなんでもとにかく早く仕事を上げるということ。能力が高ければ、頑張れば100点の仕事が出来るかもしれないが、普通の人なら、いくら頑張っても70点くらいの仕事になる。なら早く雑で60点の仕事のほうが評価がいいということだ。

次は「弱点レーダーチャートでどんな大物もやっつける」
これは、相手よりも自分が詳しい分野について相手に貸しを作るということだ。相手が大会社の社長でも、どこか勝てる部分があるはず。例えば、「この近辺でうどんがおいしい店知ってますよ」といって案内する。この貸しが後で効いてきて、お誘いがかかることがあるという。

次は「99%の人がやらない人に貸しを貯金する技術」
これは目上の人に貸しを作ることで、倍のリターンがあるという考えだ。例えば上司に10000円のプレゼントをすると、上司から20000円の価値のプレゼントをもらえるということだ。

次は「夢や目標を捨てて、身軽になったが勝ち!」
目標はなくても目の前の仕事に全力でぶつかっていったほうがいいという考え。目標がある人はいいが、目標がない人は目標が出来るまでじっとしていても仕方がない。とりあえず全力で走る。そうしているうちに目標が現れるかもしれない。

次は「逆さまの法則でアッという間に大成功」
これは、考え方を逆転するということだ。例えば、給料はいくらほしいという前に、会社を設けさせるから給料が貰えるということに気づき、まず利益をあげる。そして2000万利益をあげたのだから1000万円くださいと交渉する。普通の考えを逆転させるということだ。

簡単にまとめたので、詳しく知りたい人はリンク先を読んでほしい。
http://diamond.jp/category/s-bakaryman

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