2011年5月14日土曜日

作業員らの安全確保の手順がなし崩し状態

メルトダウンが確認された原子炉で、復旧のための作業が続いている。しかし現場作業員の安全確保の手順はなし崩し状態になっているという。作業現場に水たまりがあり、防水対応されていない防護服に染み込んで身体汚染が発生している。

まず、東電社員5万人と原子力安全委員会と保安院の連中が死ぬまで作業をするべきだ。
東京電力福島第1原発事故の復旧作業で、作業員らの安全確保のルールや手順がなし崩し的に緩和されていることが分かり、作業員の間に不安や戸惑いが広がっている。こうした規制の緩和に加え、過酷な作業環境やそれらに伴う人的ミス、専門外の慣れない作業内容など、作業員を取り巻く状況は複合的な危険にさらされているとの懸念も指摘されている。
http://w.mainichi.jp/eq/news/20110514k0000m040146000c.html

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