現在、報道されてる内容は東電や政府に都合よく編集された情報だ。放射線は目に見えないから危険を確認できないのをいいことになんとなく安全なイメージを作り上げている。しかし、今現在チェルノブイリを越える汚染物質が垂れ流され続けていて、止める手立てもない状態だ。
真実を知っている民主のクズ議員どもは自分のことだけを考えていない。だからフル装備をしていたんだ。岡田はゴム手袋越しの握手をしながら、地元の住民をせせら笑っていたのだろう。「こいつら、もう終わってるな」って。
以下引用。
一度体内に入ったセシウムは、最低でも100日から200日は排出されないんだから、微量でも蓄積されていく。だから、「暫定規準値以下だから安全」て考えるんじゃなくて、「たとえ微量でもできるだけ食べないようにする」ってのが自分の身を守る方法だ。さらに言えば、政府はヨウ素とセシウムの数値しか発表してないけど、今回の事故では、他にも、プルトニウムやウランから、テルル、ルテニウム、ストロンチウムまで、分かってるだけでも10種類近い放射性物質が検出されてる。だから、たとえヨウ素やセシウムが暫定規準値以下だったとしても、他の放射性物質が規準値を超えてる可能性だって十分に考えられる。
‥‥そんなワケで、マスクもせずに生活してる現地の人たちが「普通」なのか、完全防護服姿で視察に行った政府の人間が「普通」なのかは、放射能汚染の実態を知らされてないか知ってるかの違いなんだから、どちらも「普通」と言える。だけど、何が「真実」なのかは、数年後にハッキリと分かるだろう。もちろん、その時には、菅直人は総理大臣じゃないし、枝野幸男は官房長官じゃないし、岡田克也は幹事長じゃないし、民主党が政権を担当してる可能性も極めて低い。この人たちが福島入りした時の完全防護服姿を見れば分かるように、この人たちは「今の自分のこと」しか考えてないんだから、あたしは、自分の身は自分で守るしかないと思ってる今日この頃なのだ。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2011/05/post-6f19.html
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