2011年5月16日月曜日

3号機がいよいよヤバイ

中部大学の武田邦彦教授は4月7日付けのブログ記事で、原子炉の爆発には、核爆発、水素爆発、水蒸気爆発があり、もっとも危険なのは、「圧力容器内の核爆発」で、これを止めるには「ホウ素の投入」が必要で、『ウ素」という文字が出てきたら、逃げる準備が必要です』と語っている。」

そしてそのホウ素という言葉がついに登場した。
3号機は15日だけで温度が46・5度上昇し、297度になった。
東京電力は15日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉で再臨界が起きないよう、原子炉の冷却水に、中性子線を吸収するホウ酸を溶かした上で、同日から原子炉への注水を始めたと発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110515-OYT1T00561.htm?from=tw

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