外務省は原発が攻撃されたときの被害予測の資料を作成してことがわかった。資料は1984年に作成されている。そこには大量の放射性物質が流出して最大1万8千人が急性死亡するという内容が記載されていたという。
しかし外務省は反原発の動きが広がることを懸念し資料を部外秘としていた。こういった資料があるにもかかわらず国民に対してはテロによるシビアアクシデントの可能性はないと説明していたわけだ。こんな省庁を信じるというは無理な話だ。責任の追求を徹底的にやってほしい。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201107300615.html
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