ここまで人間というのはクズになれるのかとあきれて言葉がない。
犯罪企業東電のビジネスパートナーとして原発を開発しているクズ企業東芝。
自分が作った原発が大量の放射能を撒き散らしているなか、このクズどもはなんと除染ビジネスに力を入れているというのだ。独自の除染装置を使って学校や公園の除染を一件数百万円で請け負うという。
こういうえげつないビジネスをマッチポンプという。
自分でマッチで火をつけて自分でポンプで消して料金を請求するようなビジネスという意味だ。
東芝はもんじゅの事故の復旧作業でも何度も何度も失敗しそのたびに多額の報酬を得ている。フクイチの事故の影響でもんじゅに注目が集まり「これもしかしてマッチポンプじゃないの?」との指摘があがった途端に復旧作業に成功している。マッチポンプはクズ企業東芝の十八番なのだ。
東芝のクズ社長佐々木則夫は「飛散した放射性物質の解決抜きに原発の再稼働や新設の計画が動き出すのは難しい」などとキチガイのような発言をしている。
収拾の見込みがない原発事故が起きて、日本中のすべての作業員が被爆限度を超えて、作業する人間すらいなくなってしまうというのに、なにが原発の新設だ?狂ってるとしか言いようがない!!
東芝は26日、トレーラーで運べる放射能汚染土壌処理装置「サリー・ソイル」を開発したと発表した。土壌にたまった放射性セシウムを97%除去することが可能。1日当たり砂場2面相当分の1.7トンの処理が行える。学校や公園などの土壌や下水処理施設の汚染灰の処理に、装置と作業員を派遣し、1件当たり数百万円で除染を請け負う計画だ。
東芝は原子炉など原発関連施設を手掛けているが、福島第1原発の事故後、国内の原発ビジネスは滞っている。再スタートさせるには、土壌や水に蓄積した放射能を除去する取り組みの強化が不可欠と判断した。
このほかにも、重量9.8キロと、持ち運びが可能で、放射線量を色の変化で簡単に表示できる測定装置を開発。月内に、福島市と共同で実証実験を行い、1日当たり50万円で測定を代行するサービスも始める。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111226-00000003-fsi-bus_all
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