2010年8月23日月曜日

ストライクウィッチーズ2

これはヤバイ。 こんなものにはまってしまってはかなりヤバイと思われる。 ストライクウィッチーズ2。
 これは、ま、一言で言えば萌えアニメである。

 美少女たちだけで構成された軍隊が正体不明の敵を迎撃するというストーリーが一応存在する。
だが作品の本質は美少女たちの入浴シーンや着替え、下半身をウォッチすることにある。
 なぜか美少女たちは下半身は下着一枚になっている。

美少女たちはほとんど見分けがつかないくらいそっくりだが、 性格付けがされていて、ズボラな子もいれば、生真面目な子もいたり、おっとりした子もいたりと様々だ。 そのため数人集まれば、非常に面白いやり取りが展開されることになる。 それが基本パンツ姿で行われるため、ほぼすべての男子のとある欲望に訴求することになる。

2期の7話はその才能が遺憾なく発揮された傑作といえよう。 昆虫サイズの敵が美少女軍に進入してくる。 そして美少女たちのパンツの中に次から次へと入ってくるのだ。 美少女たちはもぞもぞするためにパンツを脱ぐ。 なぜパンツの中に入ってくるのかという点には一切言及されない。 とりあえず視聴者は「もっと入れ!」と常に考えながら見ることになる。

最終的には隊長のパンツの中に侵入した敵を捕まえるために隊長のパンツを脱がすことになる。 パンツを脱がされた隊長が恥ずかしがって、 勢いよくパンツを引き上げるとその勢いにより敵はつぶされ無事ハッピーエンドを迎えるのだ。 これくらいノー天気な内容がちょうどいいのかもしれない。

 あー、萌え死ぬとはこういうことなのか。

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