2010年8月28日土曜日

ヒックとドラゴン

ヒックとドラゴンは2010夏のドリームワークスのCGアニメーション。

いや、まだ見ていないんですが。

自分は「ドリームワークス=6点以上の映画は作れない」と考えていました。
一番初めの作品からずっと。

で、同じジャンルのピクサーがほぼ王道といえる作品を毎回展開するため、
ドリームワークスは「シュレッグ」みたいな、微妙な作品を作るしかなかったわけです。

ところがこの「ヒックとドラゴン」はやたら評判がいい!
みんなのシネマレビューでも平均点8点以上です。
みんなのシネマレビューの点数は結構正確で、平均点6点なら普通の映画、5点だとつまらない、8点だといい映画となるんです。(もちろん例外もあります。)

だめな子のレッテルを貼られていたドリームワークスがそれだけの評価を得る映画を作れるようになったことがうれしいですね。
「リロアンドスティッチ」の監督を起用したということなので、実質この監督のお手柄かもしれませんが。。

0 件のコメント: