2019年4月15日月曜日

ワーカーは時間をつぶすものと考える

単なる作業者として時給思考で仕事をすると「まだ10分しか経っていない。」「早く定時にならないかな。」という感覚になってしまいます。

時間はつぶすものという感覚ですね。

これに対してどれだけの成果を出すかという姿勢で仕事をしていると「もう2時間も経っちゃった。ヤバい!!」という感覚になります。

時間は気を付けてないとあっという間に消えてしまう資産という感覚です。

なるべく少ない時間で多くの成果を出せるように工夫しましょう。

「時間をつぶす」という感覚に陥っているかをチェックしましょう。
もしそうなら改善が必要です。

どう改善すればいいのでしょうか?

ヨコミネ式という幼稚園の教育方針にそのヒントがあると思います。

ヨコミネ式というのは以下の4つの方針です。
子供は競争が好き。
子供は簡単だと飽きてしまい、難しいと手が出ない。
子供はマネしたがる。
子供は褒めてもらいたい。

時間をつぶすものをいう感覚にとらわれているということは作業に慣れてしまい「簡単すぎる」と感じているからではないでしょうか?

それならより高い目標を決めてそれをクリアにはどうすればよいかと考えればいいのではないでしょうか?

例えば3日かかる作業をがあったとします。
それを2日でマクロを作って1日短縮するとすればどうでしょう。
マクロにもくわしくなりますし一石二鳥です。



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