鎌田でカードショップをやっているたくちゃんという人がいます。
この人はYoutubeのチャンネルを持っています。
その動画で、アルバイトを雇った時の話をしていました。
簡単に言うと「アルバイトが自分と同じだけの売り上げを上げることはない。」ということです。自分より相当低い額になるということです。
店のオーナーとアルバイトなので稼ぐ額が違うのはまあ当然といえば当然です。
アルバイトはどちらかというとルーティンな作業を担当しますから。
でも同じ人間が同じ時間を過ごして結果に大きな違いが出る理由が他にあるんじゃないかと思いました。
意識の高さが違うということです。
「アルバイトだからこの程度でいい」という意識で時間を過ごすことはめちゃくちゃ損です。過ぎてしまった時間だけは取り返しがつきません。本気になることなく漫然と時間が経過するのを待つような過ごし方は損なのです。
苫米地英人博士の「立ち読みしなさい」という本があります。
この本には「ゴール設定が大事」と書いてあります。
例えば「プロ野球選手になる」という目標を決めたとします。すると無意識的に常にプロ野球選手になるのに必要な情報を集めながら過ごすことになります。
そしてプロ野球選手として当然あるべき振る舞いをするようになるのです。
「自分はアルバイトだから」「自分は平社員だから」という考えでは最初からワーキングプア直行なのです。
自分がその組織のトップのようなイメージをもってベストな結果を出すと常に自分に言い聞かせていくといいでしょう。すると普段のふるまいからそれにふさわしい行動をとるようになるのです。
日本の義務教育は国に都合がいい奴隷を作るための仕組みです。
教師は子供のことなど考えてません。
ソープランドで誰を指名しようかとかその程度のことしか考えていないのです。
そのため学校では子供は常に我慢させられて低い自己評価を植え付けされられてしまうのです。
もし親が教育に何の戦略もこだわりも持っていないとします。
すると次の子供の受け皿は学校になります。
ところが学校には子供のことを真剣に考えている人間など一人もいないのです。
これは恐ろしいことです。
親が「教育のことは学校に任せている」という姿勢では子供はどこまでも搾取されるだけです。
ちなみに学校の次の受け皿はテレビやマンガ雑誌などのマスコミになるかと思います。
このマスコミも視聴者から搾取することしか考えていないといっていいでしょう。
無駄なおもちゃやコミックを買わせるのに必死です。
まとめ
「自分はアルバイトだから」というような低いセルフイメージを持っていると自分の本来持っている力を出し切ることなく時間だけが過ぎていきます。
「自分が一番優秀なんだ」というくらいの高い自己イメージをもっていきましょう。
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