シチズンの俣野さんが書いたプロフェッショナルサラリーマンという本が勉強になります。
一番印象に残った点は「上司を客だと思え」という点です。
結構サラリーマンというのは上司に不満を持っていますよね。
「頑張っているのに自分を評価してくれない」とか。
それって甘えなんですよ。
同じ組織の人間なので頑張りを評価してくれてもいいじゃないかという気持ちがあるわけです。
結果が出ないならどんなに頑張っても評価されないですよ。
一切頑張らなくても結果が出れば評価される。
そういうシビアな結果にこだわることが重要なんです。
上司を客だと思って、客の評価を高めるにはどうしたらいいかと考えれば行動が全く変わってきますよ。
作業だけを一心不乱にやってもそれだけじゃ評価されません。
上司が何を求めているのか心の中を読んでください。
認識違いがないかを定期的に確認することも必要です。
上司を客だと思え
これを実践するだけで救われる人もたくさんいそうな気がします。
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