2011年7月17日日曜日

産経新聞はメディアとして最低最悪

日本のマスコミはクソだというのはもはや常識となりつつある。
その中でも産経新聞はとうとう一線を越えた。

小学生以上の知能があれば、この会社がどれほどのクズか理解できるだろう。
下がその産経の記事だ。
ついに死者!!菅首相の思いつきで続出する3次被害(文:森山昌秀)
政界でも「菅直人首相の思いつき」(現職閣僚)としか受け止められていない「脱原発」路線の影響で、ついに死者が出始めた。総務省消防庁が12日にまとめた調査(速報値)で、7月4日から10日までの1週間に熱中症で病院に搬送された人が前年同期の897人から5倍以上の4520人に達し、うち8人が死亡していることが分かったのだ。
首相の脱原発宣言によって熱中症で死者がでたとはあきれてものが言えない。
中学生が書いた文章でもここまで論理は飛躍しない。
十分に電力は足りているのに脅しとして必要ない節電をあおってきたのは電力会社だ。
産経新聞はメディアとして終焉を迎えたといえるだろう。
 国は60億の税金を使って原発推進の宣伝を行っているが、それを請け負っているが産経新聞だ。
露骨過ぎて反吐が出る。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110716/stt11071618010004-n1.htm

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