2011年5月17日火曜日

日垣隆氏自分の著書に自分で星5つのレビューを書いていた。

作家の日垣隆氏がアマゾンのレビューに自分自身で星5つのレビューをつけていた。

日垣氏は「★一つをつけた私怨と嫉妬のReview、Amazonのためにもなりません。そうだんして、著者として抗議しました。」と語っている。相談という単語がなぜひらがななのかという疑問はさておき、レビューというのはあくまで他の人がその商品を購入した感想なので、当の本人が書くのはやはりルール違反だと思う。さらに、そこに気づかないという点が問題だと思う。

加えてそのレビューの文章だが、ちょっと意味がわからない。

なぜ、25年も前から、著者はデジタル化を予言し、ためらわぬ試行錯誤を、フロントラインで繰り返してきた。そして、ついに、宣伝費も大御所の電子書籍の売り上げを、180点のオリジナル電子書籍よ総合戦で断然トップ。
その根拠も詳しく述べられており、そのオリジナリティに脱帽。
紙の本との、バランスもよいし、本書でも日垣節は健全。
よく、ここまで書いたもの。
今年最大の収穫。フリーという生き方に憧憬を抱く。
ビジネスパーソンには最高のビジネス書にもなっている。




なぜ、25年も前から、著者はデジタル化を予言し、ためらわぬ試行錯誤を、フロントラインで繰り返してきた」???どういうこと?

そして、ついに、宣伝費も大御所の電子書籍の売り上げを、180点のオリジナル電子書籍よ総合戦で断然トップ。 」え??意味わかる人いるのか?

http://togetter.com/li/134136

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