詐欺師どもによる放射線授業

日本科学技術振興財団という怪しい組織の連中が「放射線授業」と銘打って、子供達に放射線は安全だと触れ回っている。この財団の代表理事長は東電会長の勝俣恒久だ。

このクズどもは子供達の前で放射線を計測して「このように通常の生活の中でも放射線を浴びているが、安全だ」と語ったという。おいおい。待て待て。事故以前の放射線量なら安全だったろう。しかし、現時点では東京でも高い数値が検出される場所もある。このときどれだけの数値が計測されたのか記事のどこにも掲載されていない。しかもこの連中が使用している放射線計測器「はかるくん」は通常の計測器よりも低い数値が出るようになっているという話もある。

こんなクズどもにだまされてはいけない。子供は自分で防衛できないわけだから、親がしっかり保護しなければならない。


人間の皮をかぶった原子力利権に寄生するクズがえらそうに何かを指導している。

http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/press/674/067425.htm