①目とギュッと強くつぶる
②目を開けて上を見る(10秒)
以上を左、右、下と繰り返す。
③指先で∞の字を描きそれを目で追う。(3回)
④指先を奥と手前に交互に往復させてそれを目で追う。(3回)
以上の運動により目の筋肉が活性化しピントを合わせやすくなる。
そしてもうひとつ重要なことが脳で「見える」と強く意識すること。
目は脳の指示によって動くので脳からの命令によってより情報を拾おうとする。
この方法効果がある。
僕も実際に視力がよくなった。PCの右下部分に表示されている時計は前は裸眼では存在しているかどうかもわからないくらいの視力だったが今では時刻を判別できる。
目が悪い状態は簡単に言えば、目のピント調節機能が正常に機能していないということ。
以下は体験に基づくものなのだが、視力が悪くなる原因は「画像」「絵」「写真」「映像」など3次元のものを2次元に投影したものだ。こういうものを見ていると目のピント調節の機能が麻痺してしまう。
だから映像などはなるべく見ないほうがいい。パソコン操作でもexcelなど文字を中心としたものなら目が悪くなる要素は少ない。文字はもともと2次元の存在だからだ。
視力の回復を加速させる追加プログラムとして下の二つを実施するとさらによい。
ポイントは視力を悪くする「3次元のものを2次元に投影したもの」を排除し、本来の2次元のもの(文字)と3次元のものを使ってピンと調整機能を刺激するというところである。
・小さい文字をよく見える位置で見つめ前後へ移動させる。
(これによりピンと調整機能が活性化する)
・3次元の構造物を見つめ同様に前後へ移動する。
(3次元の構造物はなんでもいい。例えばジュースのおまけのフィギュアやミニカーでもいい)
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