2011年5月18日水曜日

中川恵一「魚を食べても大丈夫」

東京電力から多額の研究費をもらい東電に有利な発言をする学者を御用学者という。
東電から東大へ流れる研究費は年間5億円以上。特に東京大学教授に多く存在している。
そしてこの中川恵一もその御用学者である。下の動画では魚を食べても問題ないと無責任な発言をしている。
その発言の根拠は以下の3点。
・危険区域の漁は禁止されている。
・魚は海草を食べているためヨウ素がすでに飽和状態なので蓄積しにくい。
・放射性物質は水で希釈される。

こいつ本当に東大教授か?
禁止区域外へ毒性のある魚が泳いでいかないことを保証できるのか?
プランクトンや小魚を主食にしている魚に放射性物質が蓄積するんじゃないか?
一日に150兆ベクレルの毒物が垂れ流され続けていて安全なんていえるのか?
マジで死ねばいい。

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