小林朝夫のブログにつながったので、内容を転載しておきます。
4月10日22時アップ分です。
■いまから書くことはとても大切なお知らせとなります。
3月10日のよりも前に、大地震が発生するデータと予感がしましたので、10日の時点でブログに書き込みました。その理由は、多くの方がそのブログを見ていることから、少しでも準備をされる方が増えればという意図からです。
世の中、何をやっても、批判する方が多いのは承知していますので、けっこうエネルギーを使います。 ま、そのことはおいておいて、その後、4月7日前後に、地震や原発が吹き飛ぶとブログで公表しました。
それも、電磁波データと予感の組み合わせです。
今でも、そのことを否定も言い訳もするつもりはまったくないです。
7日の深夜、大きな地震は起きてしまいました。
そして、最悪の事態は完全に近づいています。
7日の地震で福島第一原発の1号機~3号機に大異変が起きたのです。
特に1号機がとても危ないです。
ニュースで情報を得た方もいると思いますが、7日の地震で、1号機の放射線計測器に異常が出ました。
1000ミリシーベルトの計測値です。
1000ミリシーベルトというのは数分の被曝で即死する放射の量です。
「あんたの予言なんてデタラメだ、偶然当たっただけだ」
そんな人は消え去ってください。。。。
「それは、計器が壊れてたって東電がいってるぞ!」という意見も当然でてきます。
東電は即座にそういう発表をしました。それを信じている人はバカな人だと思います。たぶん想像力が足りない人です。
一歩譲って東電の発表の通り、放射線を計測する機械が壊れたとすると、今、1号機は放射線が計測できない状態ということになりますよね、、それなのに、9日には、東電は「1号機は安定している」平然と言ってのけています。まともですか?
さらに、今夜、10日夕方から始まった東電の会見。これがひどい。
記者の簡単な質問に対しては、淡々と答えるのですが、ちょっと突っ込まれると「言えません」「検討中です」「持って帰って確認します」「会社の決まりなので話せません」の繰り返し。
記者たちがぶち切れて、「こんな大問題になっているのに、なぜ、言わないんだ!」と罵声を浴びせても、「同じ答えの繰り返しとなります」と平然と答えるありさま。
さて、あの東電の会見の中の嘘と矛盾を、まず、指摘します。
現在、各原子炉の建屋には高放射能汚染水が溜まっていて人が近づけない状態が続いています。つまり、作業ができない状態です。放水と注水の作業は継続して行っているようです。
それなのに、圧力容器と格納容器にポンプを接続して冷却をする計画を検討中だと言っていました。
しかし、そのためには建屋の中に入る必要があります。ところが、放射能が強くて誰も入れない。でも、検討しているということの繰り返し・・
私は、東電の人間の口から出る言葉をただ耳で聞いていたわけではありません。彼らが真実を言っているかどうかを確認していました。
結果をお話しします。彼らは「嘘」をついています。
1号機はまったくコントロールできていません。間違いないです。いや、2号機も3号機も、たぶんコントロールはできていないと思います。
では、どうなるのか?
吹き飛びます。
10日までに吹き飛ばなかったら責任をとれという方々はかわいそうな人たちだと思っています。
目に見えないものを信じない哀れな人たちです。
放射能も目には見えません。
そして、不思議な力も目には見えません。けれど、お墓は建て、葬儀はします。
死後の世界なんて目には見えませんが、みんな、葬儀をしてお墓を建て、死後の世界を信じています。人間という生き物は不思議な生き物です。
原子炉の研究を40年も続けながら、原子力詰デンに反対してきた筋金入りの先生がいます。
小出助教授です。この方は、本当ならば教授になっていてもおかしくないのでずが、原発に反対しているために助教授から上には行かせてもらえないのです。そして、テレビやラジオには出させてもらえません。
ほとんどのテレビ局の株を東電は持っています。テレビ局にとっては東電は大スポンサーなのです。
しかし、NPO法人のスポンサーなしの京都ラジオにこの前、電話で出演して、解説をされています。 東電の会見と小出先生の話とを、あなたの頭で確かめてください。 この違いがわからない人は、はっきりいって、頭が悪い人です。そんな人は、原発の話に口を挟む資格はないです。
1部と2部構成になっています。全部で30分くらいです。ぜひ、聞いてみてください。
最後にもう一度いいます。
原発は間違いなく吹き飛びます。
本日、ずっと私自身、心の中で確認を繰り返しました。
間違いなく、間違いなく吹き飛びます。
準備をしてください。
もうあと10日ももたないと思います。
私の言っていることが間もなくわかります。心構えと準備をされてください。
「わたしのところは大丈夫ですか?」という質問には答えません。自分のところだけ大丈夫なわけないですので・・
◆これは凄まじい。被災者の本音
◆お母さん 母を呼ぶ被災した少女の叫び
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