2011年4月23日土曜日

河野太郎氏ブログ「救済されるべきは東電ではない」

衆議院議員の河野太郎氏のブログが話題になっている。

4月21日の新聞に「東電の賠償に関する政府支援の枠組み」が掲載されたことを受けてだ。
なぜ、複数の新聞が正式発表でもない内容をいっせいに掲載しているのか?
マスゴミが東電に都合のいい記事ばかり書くのは2000億円の広告費と無関係ではない。

事故の責任者として、東電には、逆立ちしても鼻血も出ないという状況まで賠償させなければならない
や~~ん!かっこいい!!いいたいことをスバッといってくれた!東電社員は持ち家や車などの個人資産もすべて売却して、さらに2000万くらい借金して全額、賠償に当てろ!今まで国民を欺いて溜め込んだ分を全部吐き出せ!

「1000回言えば嘘も誠」マスコミと政府は今までも何度も同じ手を使ってきた。デタラメを何度も何度も繰り返すことで既成事実にしてしまうのだ。今回も同様でたびたび原子力損害賠償法の適用へ誘導する記事が書かれている。

それに対抗するには2000回でも違うと声を上げることだ。

三陸の津波については明治28年、昭和8年と20m級の津波被害が発生している。すでに何度も原発の防災に問題があると指摘されている。

1000年に一度の天災じゃない!東電が生み出した人災だ!全責任をとれ!

↓河野太郎氏ブログ
http://www.taro.org/2011/04/post-985.php

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