2011年4月11日月曜日

東電マネーに汚染された大手メディア

東京電力は広告費のほかに普及啓発費という予算があるらしいです。
それを加算した金額は関連会社を含めると2000億。

競合があるならともかく独占企業にこれだけの金額は明らかに異常です。
この金で東電に都合の悪いことを封じ込めてきたわけです。

例えば、日本の電気料金は世界の先進国の2倍から3倍。
そんなに広告費を使っていたらこれくらい高額になるのも納得。

こういった事実を国民から隠してきた大手マスコミが一番の悪党と考えることも出来る。
「ミヤネ屋」も「朝ズバッ」も「めざましテレビ」も「バンキシャ」も「報道ステーション」も「NEWS23」も
東電がスポンサー。

筑紫哲也も久米宏も有識者ぶって、実は国民をだます片棒を担いでいたといえる。

東電の記者会見の際に会社名を名乗ってから質問するようになったとたん記者クラブ
の連中は黙り込んでしまった。フリージャーナリストだけが東電を攻め立てた。
フリージャーナリストの田中龍作氏は記者クラブ連中からヤクザ顔負けの脅しをされたと言っている。
 
久米宏の2億円の義捐金はせめてもの罪滅ぼしなのだろうか?

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