鬼速PDCAを読んでから、1年後の目標を決めてすべての行動をそれに向けての作業として考えています。
その中で、目からウロコの追加の知恵を手に入れました。
ホリエモンのゼロという書籍に書いてある内容です。
>遠くを見ないことに尽きる。
>今日という一日をギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、
>今日の目標に向かって猛ダッシュしていく。
1km全力ダッシュはできないけど、100mならダッシュできます。
100mダッシュを10回やれば1kmになります。
100m先なら目標がぶれることもないし、結局、長距離は100mの積み重ねです。
長期の目標は本当に適正な難易度なのか判定しにくいですよね。
例えば1年後までにロケットを作るという目標を立てたとします。
これは本当に実現可能かよくわからないですよね。
最新のテクノロジーを使えば可能かもしれません。
うまくやればできるのに、どこかで効率的に動けなくて達成できないのかもしれません。
でもそれが今日の一日で考えれば、もっと見通しが立ちますよね?
今日中にロケットを作るというのはたぶん難しいと思います。
でも今日中にロケットに関する本を2冊読むなら、ギリギリできそうとかわかるじゃないですか。
結局人間には今しかないし、今日しかないわけで、今日が積み重なって1年になるわけです。その今日という一日をこれ以上ないレベルのベストな使い方をできたとしたらもうこれ以上は望めないわけです。
毎日ベストな一日を過ごして1年経過したならそれは目的に一番近い場所にいるはずなんです。
これは勉強になりました!
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