ジン・ネットという番組制作会社が公開しているネット番組。
事故から25年が経過した現在のチェルノブイリ被災者を取材している。
チェルノブイリ当時、生後4ヶ月だったビクトリアさんは11歳のときに甲状腺がんを発病。
現在25歳。今も癌と戦い続けている。
事故直後に政府が情報を公開しヨウ素剤を配布すれば無駄な被曝を避けることができた。
しかし政府から原発事故の情報が知らされることはなかった。
ビクトリアさんのお母さんは言う。
「娘の前ではいえないが、あの子が結婚することは難しいでしょう。
娘が相手を見つけても、向こうの親がそれを許さないと思うからです。」
「ウクライナの誰もが、特にチェルノブイリの被災者は
あなた方日本人のために神様に祈りをささげています。」
0 件のコメント:
コメントを投稿