広島大原爆放射線医科学研究所元所長の鎌田七男医師らの専門家チームが、福島県飯舘村と川俣町で住民計15人の尿を検査したところ、全員から放射性セシウムが検出されたことが23日、分かった。福島第1原発事故による住民の内部被曝(ひばく)の実態を裏付けた。中国新聞の記事によると、飯館村と川俣村で調査した全員が内部被曝してたという。
調査対象は4歳から77歳。
ご存知のように子供の放射線感受性は高い。
記事では微量なため「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はない」と書かれているが、それを信じるほどお人よしじゃない。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201106240073.html
0 件のコメント:
コメントを投稿