滋賀県草津市の元建設請負業の男性が、発電機を回す時に生じる磁石の抵抗を大幅に軽減させる仕組みを発案し、解析した京都大准教授がこのほど学会で発表した。簡易な構造だが誰も試みなかった「コロンブスの卵」的発想で発電装置の簡略化が見込め、電気自動車や風力発電などへの応用に期待も高まっている。風力発電には低周波による健康被害があるという。それは本当なのだろうか?原発推進のために仕組まれた嘘じゃないのかと疑ってしまう。あのゆっくりとした風車の動きから影響が発生するなんて信じられないのだ。
平松さんは、4台以上の発電機を1本の軸でつなげ、各台の磁石の位置を軸から見て均等な角度でずらすことで、磁石が引き合う力を相殺させることを発案。モデルを試作したところ、発電機を増やすにつれ回転が軽くなることを確認した。国際特許を出願し、現在審査中だ。
既得権を守りたいがために新技術を葬り去ろうとする勢力があるのではないか。
この草津の男性が開発した技術が昇華して実用化されることを願う。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110531000016
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