2011年6月24日金曜日

原発推進派の本性を暴く簡単な質問

グロービスの堀義人や経産省の海江田万里は露骨に原発推進を口にしているが、こいつらは自分の利益だけしか考えていない。それにもかかわらず、経済が停滞するなどと公共の利益を持ち出している点で最低のクズ野郎だ。

こいつらの本性を暴くには以下の質問をすればよい。

「お前が原発のために自殺するのなら、原発を再開してもいいが、どうする?」
経済の発展のために原発を推すのなら自分自身を犠牲にすることも厭わないハズだ。

ところが、どれだけ想像力を働かしてみても、こいつらが公共の利益のために自分の命を犠牲する場面を想像することができない。

こいつらのアクションの裏には、利益を回収しようというコスずるい計算が潜んでいる。
投資をして利益を回収するのは投資家としては正しい行為であるが、それはそのビジネスがみんなにとってプラスになる善良なビジネスの場合だ。

こいつらはその点で狂っている。事故のときの被害が途方もなく大きい原発を推進するという行為がこいつらの本性をあらわしている。

自分の利益のために行動しているため、自分の命がなくなるという時点でその選択肢は消滅するのだ。

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